会社概要
米国PSM(パシフィックシンタードメタルズ)社の超硬合金フェロチックの総輸入代理店です。フェロチックは開発されて以来約30年たっています。加工性が高く、焼入れ後容易に工具鋼より硬くなるなどの他、軽くて耐磨耗性の高い材料として広く愛され続けています。
製品・技術のご紹介
フェロチックは約30年程前に米国で開発されたTiC(チタンカーバイト)の焼結合金です。開発されて以来、加工が可能で、焼入れ後の耐磨耗性の高さに注目され金型の材料(特に曲げ、絞り、パンチ)やペレタイザー用ナイフとして広く使われ続けています。スズキがバンケルと共同開発したローターリーエンジンにもエンジンの重要部品であるアペックシルとして採用されたのもフェロチックです(当時は国内ライセンス生産)。現在、フェロチックは米国ロサンゼルスのPSM(パシフックシンタードメタルズ社)がすべてのライセンスをもっています。株式会社アロイテックはPSM社のスーパーウェア部門の輸入総代理店としてフェロチックを販売しています。フェロチックの特徴を要約すれば次の7項目になります。1)機械加工が可能です・・旋盤、セーバー、フライス、ドリル加工が可能。2)HRC71の高い硬度・・・・熱処理で容易に工具鋼より硬くなります3)熱膨張係数が極めて小さい・熱処理変寸は工具鋼に比べてわずかです。4)材料の方向性がありません・粉末冶金製品ですので方向性がありません。5)耐熱付性をもっています・炭化チタンが、他の材料との合金化を防ぎます6)チッピングしない・・・・靭性があるので使用応力で欠けにくい。7)比重が軽い・・・・超硬より50%、工具鋼より15%軽い。またフェロチックは化学組成に応じて以下の7種類の材料があります。1)C材:古くからの一般用。耐磨耗性が高くかじり防止を必要とする製品。振動を吸収する必要がある工具(内面研削用の砥石クイル)2)SK材:曲げ応力、引張応力、衝撃が問題となる工具3)CM材:高負荷での摩擦で発生する熱に耐えるので過酷な成形または温間加工用の工具4)CHW45材:耐磨耗性とヒート靭性がよいので熱間摺動磨耗、熱間成形、熱間加工用工具材。 5)CS40材:防錆、耐蝕性と併せて耐磨耗性を要求される分野の工具材特に防錆のいる水中ナイフ、有機酸含有物の加工用ナイフなどの工具6)MS5A材:耐蝕、耐磨耗、耐熱で高強度を併せ持つ材質。更に時効硬化で硬くなるタイプです。7)HT6A材:ニッケル基合金で時効硬化型のマトリクスなので耐高温性と耐酸化性がよい。詳しいデーターはお問合せ下さい。㈱アロイテック東京営業所電話:03-3560-3228sumi@abox23.so-net.ne.jp
対応分野
材料
会社情報
- 会社名
- 株式会社アロイテック東京営業所
- 代表者
- 田中威夫
- 所在地
- 〒107-0052
東京都港区赤坂4-5-6-504
地図で見る - 電話番号
- 03-3560-3228
- FAX
- 03-5545-3834
- 従業員規模
- 1~10人
- ご担当者
- 営業担当者
所在地・地図
〒107-0052 東京都港区赤坂4-5-6-504 Googleマップで大きく開く(別ウィンドウで開きます)
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