会社概要
物に接する「ヒト」には「物を使うヒト」と「物を作るヒト」が存在します。
物、つまりプロダクトは産業のしくみの中で作り手から使い手に渡されていきます。
かつては作られた物は道具としてヒトに素直に従うものでした。でも現代ではマイクロチップが
埋め込まれプログラマブルになった道具達は、インタラクティブ性を持ち勝手に動き、考え、
判断する機械へと変化してきています。また物を作るヒトと物の関係も変化してきており、
かつては「物を作るヒト」と「物を使うヒト」の距離は非常に近かったけれど、
今はパソコンや携帯電話のようなハイテク機器はたくさんの知識が入らないと物ができない
状況になっていて、私たちが毎日のように使っている物でも、巨大な産業の中でしか作ることは
できない。「物を使うヒト」と「物を作るヒト」が離れていってしまっています。
このような現代の中、私たちfusioneは「ヒトをツナグ」手段としてデザインエンジニアリングを
多用して、現代的または人間感性的な物作りを「自然科学」と「芸術」の融合により導き
現実の物として世の中に生み出す事を追求してきております。
デザインというのは一般的に色、形を決めることだと思われがちですが、
本来のデザインは「自然科学」の応用である物作りの特に発想寄り、計画寄りの部分を背負っていると
思います。人間は自然から学んだ自然科学を応用して、自然にはない環境や物を作ってきました。
それはヒトという種がはじめから持っていた特性であり、人間の存在意義そのものであったりします。
以前、北海道の中小製造企業の社長さんが「動物に物作りのヒントがある!」と言っておられました。
しかし、自然科学の応用はあくまでも、わかった範囲でしか有効ではありません。
特に人間を相手にした物作りにおいては、私たちが自分自身についてわかっていないために、
自然科学だけを尊重して作っても、ヒトは必ず しも幸せになれません。自然科学は、得た知識を
客観化して応用し、誰にでも使えるものにする事ができますが物と接したときに感じる心地よさ、
美しさと言った感覚や、高い精神性、文化性の領域については、ほとんどが未知の分野です。
しかし、「ヒト」はもう一つの物作りの方法を持っています。
それが「芸術」です。芸術は、ヒトと自然、あるいはヒトとヒトとの間に起こる不思議な感情と、
作品という形で再現しようとします。その芸術の手法を使うことで。ヒトと物との間のポジティブな
感情をいい形でコントロールすれば産業に利用する事ができます。
デザイナーの仕事というのはその自然科学と芸術という2つの方法を駆使して、接点を見つける
仕事だと私たちは思っております。
そのためには、単に自然科学と芸術を語るのではいけません。それを追求する製造技術、性能、
デバイスなどの技術知識と、先見性、人間工学などの感性的見解を持ち合わせていなければ
いけないと思っております。 先端プロダクトを扱っていくデザイナーは、深く広い知識と技術が
優れている…。そう思います。
会社情報
- 会社名
- 株式会社ファシオネ
- 代表者
- 登 豊茂男
- 所在地
- 〒060-0033
北海道札幌市中央区北3条東5丁目 岩佐ビル3F
地図で見る - 電話番号
- 011-211-1810
- 従業員規模
- 1~10人
- ご担当者
- 代表取締役
登
所在地・地図
〒060-0033 北海道札幌市中央区北3条東5丁目 岩佐ビル3F Googleマップで大きく開く(別ウィンドウで開きます)
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